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ラーニングLABO・陶芸教室で本焼き焼成

ラーニングLABO陶芸教室で、生徒会員さんの作品を初めて本焼き焼成しました。
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窯から出たばかりの作品

窯の中の織部はまだ薄い皮膜がついています。
窯出ししてから、薄い塩酸で洗い皮膜を落とします。
作品は、マグカップや花器、灯り、小皿、表札など日常で使える多種な楽しい物になりました。
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当教室では、釉薬に織部、黄瀬戸、透明釉を無償で提供しており、生徒さんの希望にそって、施釉しました。
この釉薬や土は美しいので、「美濃の釉」、「美濃の土」として一般の方にも、ネット販売する予定です。
織部と黄瀬戸は、深い伝統的な緑と黄色がとても味わい深い色なのです。
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模様に濃淡の出る美しい織部釉と黄瀬戸の湯飲み
いづれも初めて陶芸をしたという生徒さんの作品の湯飲みです。

今後の作品が楽しみです。(Muto)

「補修タイル事業」・朝日新聞に掲載

弊社の「補修タイル事業」が中日新聞、中部経済新聞につづき、7月28日付・朝日新聞夕刊でも紹介されました。
記事では、バブル期の建設ラッシュから20年が経過し、マンションなどの外壁タイルが修繕期を迎えた今、弊社が補修用タイルに着想したこと。
併せて、多品種少量生産を得意とする技術力をいかし、小ロットから大量生産まで補修用タイルに対応できる生産体制をいち早く整えたことが注目されたようです。
「補修タイル製作研究所」を昨春、弊社が立ち上げてから1年余り。
補修タイルのパイオニアとして皆様に周知頂き、社員一同喜んでいます。
↓記事をクリックするとポップアップ拡大して読めます

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「ぎふ東濃アートツーリズム2009」で工場見学

29日、多治見市内の小学生が弊社に工場見学に訪れました。

これは、岐阜県東濃振興局が主催する「ぎふ東濃アートツーリズム2009 サマー体験塾」の一環です。本来、「ツーリズム」は、美術館、博物館、道の駅などの65の施設が参加しており、アートを通して東濃地方への観光客を誘致しようという事業ですが、「サマー体験塾」は夏休み期間の地元の子供たちを対象に開かれました。

通常、作陶やそば打ちなど体験型の内容になっており、今回参加した小学生は、工場でタイルの生産工程を見学した後、モザイクタイルアートの作品作りをしました。

弊社では、向井総務部長が案内をさせて頂きました。
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写真はタイルに裏紙をつけ、箱詰めする「貼り場」の工程を見学する小学生

地元とはいえ、タイル工場の生産工程を見たのは初めてだったようで、「知ってるようで知らない地場産業を知り、面白かった」と好評でした。 (Muto)