現場の声

オールドタイプタイルお客様の施工例

オールドタイプタイルはクラッシックレンガの風合いのタイルです。
アウトレットタイルとして、個人のお客様向けに楽天市場「プロシューマ」でネット販売もしています。
old1-5a.jpg
アウトレットといっても、B級品ではありません。正規品で在庫になっているものです。
秋口になって涼しくなるとともに、DIYを趣味にされているお客様からのご注文で、一番人気のタイルは、このオールドタイプタイルです。
そこで、お客様の施工例をご紹介します。
玄関を中心に、オールドタイプを貼られました。
IMG_4700a1.jpg
ここから下の画像はクリックすると別の詳細画像がアップします!
       ↓  ↓  ↓

IMG_4687a.jpg

まるで、レンガを積んだような外観です。

IMG_4694a1.jpg

日本一暑い多治見からクールなタイル

どうしてこんなに
暑い
んでしょう?
1253656_shining_sun.jpg
多治見はとにかく暑いです!
2007年8月16日、埼玉県熊谷市とともに、
40.9℃
を記録して以来、日本一暑い街として、すっかり有名になりました。
今年は、22日にこの夏の最高気温39.4℃を記録してから、6日間連続で38℃を越えるような猛暑続きでした。
38℃を越えると、光線が肌を刺す感じで、やや痛いです。
市内の防災・広報無線からは、「外での作業を中止して下さい」などと呼びかけの始まる、ちょっと異様な雰囲気かもしれません。
熱中症は怖いですからね。
日本の真ん中、山の県でなぜ暑いの?とよく尋ねられます。
どうやら、名古屋市など都会のヒートアイランド現象の熱い風が、多治見に流れ込み、盆地だから溜まりこんでしまうらしいです。
ヒートアイランド現象には、「ヒートアイランド循環」と呼ばれる風の流れがあります。
都市部では、太陽光による建物や道路の蓄熱、クーラーなどの人工排熱などによって郊外よりも温度が高くなり、上昇気流が生じます。
地上では郊外から都心へ、上空では逆の循環流が発生します。
このように、都会の熱波が南からの風に乗って近隣の街へ流れ込むのではと分析されています。
熊谷市の場合は東京のヒートアイランド現象と、秩父山脈を越える風でのフェーン現象もあるみたいです。
最近は竜巻や雹など、度々異常気象のニュースを見ます。
これも、都会のヒートアイランド現象が原因のひとつだそうです。川上と川下の水質話ではないですが、環境はつながっているんですね。
日本一暑い街からの提案です。
クールアイランドタイルを壁面に使ってみてください。
IMG_1585-3.jpg
クールアイランドタイルは、
波形特殊面状で太陽光線を宇宙の遙か彼方へ反射する効果で、ヒートアイランド現象を緩和。

さらに、
建物内部の冷房電力削減
にも繋がります。
多治見市と市内タイルメーカー、名古屋工業大学が産学官で開発した、暑い街からのメッセージです。



クールアイランドタイルの詳しい解説はこちら

titel-a1.jpg

模倣されちゃった!『楽窯壁』

IMG_1937a.jpg
『楽窯壁』は2007年に弊社が商品化した人気製品です。
中央のボーダー溝で二つの異なった面状を表現し、光のあたり方によって、交互にボーダータイルが施工されているような表情豊かな面状です。
ところが・・・・、なんと!!!
最近、「楽窯壁」のコピー商品が一部商社経由で販売されております。
人気商品ゆえに模倣されてしまったのでしょうか?
しかし、見分けがつきにくいため、一部お客様に誤解とご迷惑をおかけしております。
楽窯壁は、中央に溝のあるデザインで、目地材との関係など弊社が長年のノウハウをいかして考案しました。
コピー商品をご使用されますと、施工後思わぬトラブルが発生する懸念があります。
ちなみに、弊社の製品には裏面に「KN-S ナンバー」の刻印がございます。
「デザイン」は重要な経営資源、創作者の知的財産ですので、楽窯壁の意匠は岐阜県陶磁器工業協同組合連合の考案権登録番号0640にて保護されています。
そして、グリーン購入法適合商品としても、誇りと自信をもって、売り出しております。
タイルは45×95mmの小さな面状テクスチャーでデザインは広がります。
そのデザインは面状が命と言っても過言ではありません。
模倣されやすい産業とはいえますが、残念でなりません。
これらの類似品には、ぜひ、ご注意ください。
弊社の楽窯壁は、50二丁(45×95mm)に加え、45三丁(45×145mm)も製作しています。
ぜひ、本物の楽窯壁の良さをご覧ください。
■50二丁のカラー色は、ホワイトをいれて7色あります。
IMG_1940a-1.jpg
■45三丁のカラーは10色用意いたしております。
(写真をクリックすると拡大します)


ashibi01.jpg

№1

ashibi02.jpg

№2

ashibi03.jpg

№3

ashibi04.jpg

№4

ashibi05.jpg

№5

ashibi06.jpg
№6

ashibi07.jpg
№7

ashibi08.jpg
№8

ashibi09.jpg

№9

ashibi10.jpg

№10