2008年も残りわずかとなりました
外装タイルの製造も2007年後半以降の落ち込みがあり製造メーカーも
苦しい年になりました。2008年後半には増加に転じる気配もあり
ましたが、世界的な金融不安で先行きが見えなくなりました。
しかし悲観ばかりしていても道は開けません。
タイルの良いところ、タイルでなければならないところは多くありま
す。長く住まいとして使われるマンションにこそタイルは使っていた
だきたいものです。製造メーカーもいろいろな形状、面状、色をどん
どん開発しています。そのひとつにクールアイランドタイルがあります。
それ以外にも各メーカーが競って新製品開発をしています。
弊社も面状(タイルの表面の模様、形)の開発には力をいれています。
製品化の目途がつきましたら当HP上で紹介をしていきます。
今後も加納株式会社にご期待ください。
(mukai)