当社のUSP(Unique Selling Proposition)は
工場のタイル生産現場から、顧客の方々に「当社の売り」は、
「よいところ」は、「これこれ」です、といえるものをあげてみます。
その前に、そもそもUSPとは何ぞやとなります。
最近 ビジネス用語を横文字で表すのが流行っているようです。
というよりコンサルタントの方々が、横文字を使わないといけないみたいな
感じで使っていますね。
簡単に、「良いところ」、「売りにすること」、「他者との差がつくこと」などなど
で、よい気がします。大企業ではそれが通らないのかもしれません。
前置きが長くなりました。
我が社が他のタイルメーカーと違うところ、売りにすることは次のことです。
タイルの色をお客様の希望される色に合わせること(焼き物ですから100パーセントとは
いきませんが)、少量でもお受けできること(価格は割高になることもあります)
です。まだまだありますが、まずは2つをあげました。
タイルの色を希望通りにすることはとても大変なことです。
印刷物やペンキのようなわけにはいきません。(勿論これらも大変ですが)
タイルは1200度を超える温度での焼成が必要です。
その工程を経て出来たものをお客様のイメージに合わせる、
それを40数年続けてきました。
少量の生産も可能です。お客様の困っていることを解決する。
そのために少量のタイル生産の出来る体制もつくっています。
まだまだある「我が社の売り」は機会があればまたお伝えします。
今回は自社のPRのようになってしまいましたが、
これからも工場の現場からお伝えします。(mukai)
少量でタイルが焼けるのがすごいですね。私のサイトものぞいてみてください。