東京ビッグサイトでの建築建材展(3月6日~9日)セラミック美濃展は、無事終了。
たくさんのお客様にご来場戴き、ありがとうございました。
弊社の展示ブースでは、海外の見本市で注目を集めた「Tile+Light」をメインに、
新商品の人造大理石と好調の補修タイル事業といった構成で紹介を致しました。
展示ブース
特注のいぶしTile+Light
写真は、いぶしモザイクタイル「ARARE」と「Tile+Light」の組み合わせです。
姫路の瓦製作会社のいぶしの美しさが気に入り、「Tile+Light」で試作してみました。
(Tile+Lightのいぶしは展示用で取り扱い製品ではありません)
姫路城の瓦を作っている会社です。
いぶしの銀化したグレー色は、日本独特の色合い。
和でありながら内装に使用すれば、意外にもクールでモダンな壁面になります。
いぶしの取り扱いは、「ARARE」のモザイクとボーダーのみになります。
「ARARE」ボーダータイプ
天然石を超える美しい人造石「SANI-CRETE STONE」
ブースのもう一方の壁面です。
同展から販売を開始する「SANI-CRETE STONE」は、キズに強く、写真のような数字や文字までもサイズ・デザインを自由にカスタムメイドできる商品。
UV加工、抗菌仕様です。
弊社が得意とする補修タイル事業は、韓国京橋荘のためのタイルを展示しました。
写真がその建物です。文化財に指定されるようです。
右が送られてきた元見本。生産品のできばえをご覧下さい。
弊社ではこのように、海外の補修用タイルも生産しています。